攻城団からのお知らせ

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「攻城団でも波瀾万城」の2作目「上田城」(第二次上田合戦編)を公開しました

攻城団オリジナルのマンガコンテンツ「攻城団でも波瀾万城」の2作目が公開されました!
前回は「続編があるかも」と含みを持たせる形で終わりましたが、ぶじに続編となる「第二次上田合戦編」を今日お披露目することができました。ぼくもうれしいです。

© 桝田道也


今回は「艦これ」のパロディが入っていますが、そもそも桝田先生の『日本全国 波瀾万城』は早すぎた(?)擬人化作品ですからね。

恒例のギャグがありつつ、1作目の「地質」につづいて、2作目では「道」について学べる内容になっています。
徳川秀忠は3万8000の徳川主力部隊を率いて江戸から関ケ原に向かった」と文章で読むとそれだけなのですが、じっさいにはそれだけの大軍が通れる道はかぎられているわけで(ゆえに織田信長は岐阜から京までの街道を整備したともいわれてますね)、裏を返せばそうした交通の要衝とされるポイント、とくに山を抜ける峠や広めの川を渡る橋などをおさえてしまえば足止めできるわけです。

「第二次上田合戦」については、攻めるまでもない上田城をわざわざ攻めて(しかも攻めあぐねて)大事な合戦に遅参したというわりとよく見る話もあれば、素通りすると江戸が攻められ恐れがあるから無視できなかったとか、関ケ原で負けたときのために家康が兵力を温存させたとか、そもそも秀忠の役割は信州平定だったという説もあるくらいで、じっさいのところはよくわかりませんが、「そこ(東山道)を通りたかったから」というのもけっこうありそうな理由ですよね。
とまあこんなふうにあーだこーだと語りあう会話の肴になることまちがいなしのマンガです。

しかも今回は真田昌幸が上田や沼田に執着したエピソードなんかもふれられていて、まさに直近の(そして今週の)『真田丸』の内容ともリンクします。
ぼくも毎週の解説画像をつくりながら、なんで昌幸はここまで沼田にこだわるのかなあと考えていたんですが、交通の要衝という地政学的な理由だけじゃなく、どうも「情」によるところが大きいんじゃないかと思ったんですよね。

信幸の「表裏比興の者? フッ...親父ほどいちずな武田の忠義者もそうはおるまいよ」というセリフなんて最高じゃないですか。

とにかく今回も攻城団オススメの8ページとなっていますので、ぜひ読んでください!
『真田丸』ではもう少し先になりそうですが、予習として最適なマンガですのでまわりの方にもぜひシェアしてくださいね!

[追記]
桝田先生ご自身によるセルフ解説を書いていただいたのでご紹介します!

   
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