攻城団ブログで連載中の〈榎本秋の「歴代征夷大将軍総覧」〉をベースにあらたに書き下ろした書籍「将軍の日本史」が6月4日に発売されます!
鎌倉・室町・江戸の武家政権の象徴である歴代48人の「将軍」の生き様を詳しく紹介した本書は人物名鑑であると同時に、彼ら将軍たちを通して鎌倉時代から江戸時代まで約700年の歴史を垣間見る日本史の入門書でもあります。
現在放映中のNHK大河ドラマ「青天を衝け」には江戸幕府15代将軍・徳川慶喜がキーパーソンとして登場していますが、来年の「鎌倉殿の13人」にも源頼朝が、また再来年の大河ドラマ「どうする家康」の主人公は徳川家康と、それぞれ幕府をひらいた歴史上の重要人物が登場することになっています。
もはや将軍の存在を抜きにして中世・近世は語れないわけですが、その参考書としてもきっと役に立つ一冊になると思います。
今回はこの「将軍の日本史」をエムディエヌコーポレーションさんより5冊プレゼントとしてご提供いただきました!(しかも榎本先生のサイン入りです!)
応募は簡単にできますので、みなさんふるってご応募ください。
最後にこの書籍の編集を担当された松森さんと著者の榎本先生からメッセージをいただいたので、それぞれご紹介しますね。
なお「プレゼントの抽選まで待てない!」という方はこちらからどうぞ。
榎本先生との対談も予定!
後日、この本の内容について榎本先生に話を伺う対談番組も放送する予定です。
手元に本があったほうが、そして事前に読んでおいたほうが楽しめる内容にするつもりです!
大河ドラマで活躍する将軍たちが、すぐに、簡単にわかるようになります。テレビ視聴に欠かせない1冊!