よくわかる『真田丸』
2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」に関連した記事をまとめます。
みんな大好き『真田丸』もとうとう前半が終了して折り返しを迎えてしまいました。そこでこれまでの内容をみんなで振り返ってみましょう。
秀吉は関白、家康は征夷大将軍になりました。では関白と征夷大将軍はどっちがえらいのでしょうか?
今回は『真田丸』前半のクライマックス「第一次上田合戦」についてわかりやすく解説しています。単純に昌幸たちがゲリラ戦で勝利したというだけじゃなく、沼田城での叔父上の奮戦っぷりや、石川数正の出奔が理由で幕引きになったところまで含めて捉えるとす…
真田幸村(真田信繁)は49歳で亡くなったとされていますが、彼の生涯を振り返って人生グラフを作成しました。大半が人質か幽閉生活なので、亡くなる半年前の「大坂の陣」までほぼ無名の存在でした。そこからいきなり国民的スターになるという、最強の一発屋…
真田丸跡が現在どうなってるかご存じですか。真田信繁が「大坂冬の陣」で陣をおいた真田丸、「夏の陣」で陣をおいた茶臼山と、幸村の関連スポットを電車と徒歩でめぐってきました。写真いっぱいのレポートですけどご覧ください!
いよいよはじまった2016年の大河ドラマ『真田丸』ですが、オープニング映像に備中松山城が使われてましたね。わかりました?
戦国武将ってみんな年上な感じがするので、武将同士の年齢差ってイメージしにくいですよね。調べてみると『真田丸』の主人公、真田信繁はあの伊達政宗と同い年で(諸説あり)、お父さんの真田昌幸は武田勝頼とひとつちがいでした。
Q.「真田三代」っていったい誰のことを指してるの? A.一般には幸隆―昌幸―信繁、の三代を指しますが、講談『真田三代記』では昌幸―信繁―幸昌(大介)と昌幸からはじまる三代を指します。