滋賀護国神社の東側にあった彦根市民会館の跡地にできた駐車場です。
アクセスが便利なのでオススメです。
料金は平日30分200円・一日最大600円／土日祝30分300円・一日最大1000円です。
（正面の山は佐和山城です。）

佐和口多聞櫓の壁には3本の貫（横向きの柱）が通っており、その上にも土壁が塗り込まれているため城内側の壁は波打っているように見えます。
一方城外側の壁は防弾のため二重の土壁となっており上部以外は柱が見えないほどの厚い壁になっています。

佐和口多聞櫓の東端です。
壁には狭間が設けてあり普段は蓋がしてありますが蓋が外され床に転がっています。
また城外側の壁は防弾のため二重壁となっており、厚さは30ｃｍを越えているそうです。（上部は二重壁になっていないので写真でも段差が見てとれます。）

滋賀護国神社の東側にあった彦根市民会館の跡地にできた駐車場です。
アクセスが便利なのでオススメです。
料金は平日30分200円・一日最大600円／土日祝30分300円・一日最大1000円です。

滋賀護国神社の東側にあった彦根市民会館が無くなり「彦根城口駐車場」という大きな駐車場になっています。平日最大600円、土日祝最大1000円です。昼食を挟み6時間たっぷり見学してきました。

案内板にはないですが現地には旧本城側から尾崎丸の尾根へ直接上がる道があります。

尾崎丸から見た本丸側です。
この切岸の上に極小の曲輪、堀切があります。

毛利隆元の居所と考えられています。

尾崎丸のある尾根と山頂（本丸）側を遮断する堀切です。

尾崎丸の堀切付近にて。
本丸にある案内板とほぼ同じですが令和５年３月に立てられた最新版です。
南が上になっています。

幕末には吉田陣屋の火薬庫が置かれました。

切岸というより崩れたり埋まってしまっていますが石積みかもしれません。

少し窪んでいる場所は蓮池（2か所）跡です。万願寺跡は全体的にぬかるんでいるので足元に気をつけてください。