本丸あたりは樹木が伐採され眺望もよく周囲を見回す事が出来ます。

二の丸庭園は馬出しだったとの事。
空堀が見事でした。

反りのない真っ直ぐな石垣でした。

復元された大広間、書院、数奇屋からなり、展示品豊富で見応えあります。

約150畳はある大きな広間には、藩主の謁見の間と佐土原人形が展示してある部屋の二つがあります。

最近、成田山に用事があり出向いています。
職場から歩いて20分程、汗が出てきます。
今日は流石に足が痛いので、犬山駅から犬山遊園駅まで一区間電車に乗りました。
駅を降りて、瑞泉寺方面に階段を登り、少し歩いて瑞泉寺の山門(犬山城の内田御門)横を過ぎ、瑞泉寺境内から階段を登るのが成田山の本堂への近道です。
途中の瑞泉寺から眺める犬山城は丁度、目線の高さで新鮮でした。城下町はアレ^ ^なんでかなり賑やかですが、ここから眺める犬山城は本当に静かです。先日、豊臣秀吉の足跡巡りで京都の城跡を廻りましたが、この犬山城にもゆかりがあると思うとなんだか感慨深いです。

マンションの前を進むと芝生の公園につきあたります。その先は急な崖になっています。

城外之庭の庭石はここから、かなり下に降りたところにあります。

この看板の後ろに発掘された庭石の石が2つあります。

奥にニの門の石垣が見えます。

天守への入口の石段が扇型状になっています。

廻は私有地となっています。

畑の中に天守台？だけが残されています。

戦国一の美貌にあやかり、モテ祈願？のご祈祷をしてくれるとのことです。

発掘された石垣は柴田神社の拝殿の下へ続いています。

隣接の資料館の2階から発掘された堀跡や遺構などが眺められます。

れきしるこまきの資料展示室にある.小牧長久手の戦いの羽柴軍の進軍ルート。(撮影OK)
赤色が家康軍、青色が羽柴軍。