立雲峡第一展望台より竹田城を望む。ここより１段上に立雲峡テラスがあります。

立雲峡テラス（立雲峡最高所）より竹田城を望む。

立雲峡第二展望台より竹田城を望む。第三展望台より少し上の段にあるため、桜の位置も少し下になり、竹田城が見えやすくなります。

立雲峡第三展望台より竹田城を望む。第三展望台付近は桜が多いので、撮影場所としてもおすすめです。

私が攻城団に入団したきっかけが御城印集めでしたので、今でも御城印が購入出来る場所を調べる時に使っています。写真は今まで集めた御城印の一部ですが、今は100枚以上あります。攻城団が無ければここまで集めることが出来なかったと思います。あとは攻城記録や写真のアップですね。初めのころは御城印にしか頭に無かったので、写真やコメントもあまり残していませんでしたが、徐々に登城してみて感じたことや、城の歴史にも興味を持つようになり、後に攻城される団員さんたちの参考になるように、攻城記録や写真のアップにも力を入れるようになりました。私が攻城団に期待することは、出来るだけ長くこのサイトが続いていってくれればそれだけでいいかなと思っています。

南二郭より八上城方面を望む。南二郭と南三郭は樹木が伐採されているので、南側の景色を一望できます。

八百里山の頂上で、標高442mあります。主郭は南二郭や南三郭のように樹木が伐採されていませんが、最も面積の広い曲輪となっています。

主郭の一段下にある曲輪で、南三郭同様に木が伐採され、視界が開けています。

主郭より二段下にある曲輪で、一気に視界が開けてきます。

八百里稲荷神社の先にある最初の曲輪跡で、6段の曲輪群の一番下の曲輪です。

麓の鳥居は、この場所に向かう参道の入口を示す鳥居となっています。ここには祠が建っていましたが、現在は風雨で倒壊しています。

主郭に向かう北側の尾根道には大きな石が重なっており、古墳の石室だそうです。

尾根道から南側にある曲輪で、かつては櫓台があったそうです。

八百里城の登城口で、お堂は「お聖天さま」と呼ばれる瀬利歓喜天が祀られているそうです。鳥居の先が登城路となっています。

西曲輪群の周囲には、竪堀が複数残されています。西の防衛拠点。

西曲輪群の入口付近には、逆Ｌ字型に折り曲げられた土塁が築かれています。

西曲輪群の堀切の先にある、細く切り立った尾根道。

写真では分かりにくいですが、主郭群より西曲輪群に向かう途中にある堀切で、中央に土橋があります。

南曲輪群は尾根上に造られた曲輪がいくつか連なっています。

南曲輪の土橋の先はあまり高低差はなく、尾根の先端はやや尖っていて、狭く細い道が続きます。