左端の石垣が天守台で、後ろの山が指月山になります。

本丸の正面玄関で、手前の極楽橋を渡ると料金所があります。

南門には塩矢倉が設けられおり、正面玄関なだけあって大きな石が用いられています。

内枡形虎口城門で、大手門である南門は虎口内部に突き出た石垣を設けて「コ」の字型とする構造となっています。

二の丸南門跡にあります。関ヶ原の戦いで西軍の大将に選ばれるものの敗れたため、周防・長門36万9000石として移封。慶長9年(1604)に萩城の築城を始めたそうです。

津和野城の最高所にある本丸にあたる場所で、非常に広大な曲輪となっています。

万代の池の近くにあります。

休憩所から少し下に降りるとあります。実際に城があった時代から変わらずに清水が流れている池だそうです。

天守台の隅部分は算木積みで積まれています。

二ノ丸より撮影。

三十間台の北東側にある曲輪で、二ノ丸と繋がっています。

三十間台の北東側に太鼓丸があり、枡形虎口で出入りするようになっています。

三十間台跡より人質櫓跡と三ノ丸を望む。

三十間台跡より津和野城下町を望む。

天守台跡は最高所の本丸ではなく二ノ丸にあります。三重の天守が建てられていたそうです。

三ノ丸の南端にあります。この石垣の上に跨って南櫓が建っていたそうです。

城の南側にある広い曲輪で、南端には南門跡があります。

三ノ丸より撮影。三十間台から南に張り出した櫓台で、天守台よりも高い位置にあります。

南側にある三ノ丸の石垣で、この石垣の上に櫓が建っていたそうです。

三ノ丸西側の入口で、左の石垣の上が西櫓跡となっています。