つば九郎

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城巡り好き、ミステリ映画好き、冒険小説好き、スワローズ好きのつば九郎です。よろしくお願いします。

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つば九郎さん が  河村城(神奈川県山北町) の写真をアップしました(2023-12-23)

河村城 展望台からの大庭郭
河村城 展望台からの大庭郭

展望台があり、遠くに相模湾が見えます。河村城から富士山は見えなかったです。

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つば九郎さん が  河村城(神奈川県山北町) の写真をアップしました(2023-12-23)

河村城 お姫井戸
河村城 お姫井戸

山城に水は必須です。

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つば九郎さん が  河村城(神奈川県山北町) の写真をアップしました(2023-12-23)

河村城 障子堀に掛かる橋
河村城 障子堀に掛かる橋

障子堀に橋が掛かり、奥が蔵部、そのさらに奥が大庭郭になります。

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つば九郎さん が  河村城(神奈川県山北町) の写真をアップしました(2023-12-23)

河村城 茶臼郭
河村城 茶臼郭
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つば九郎さん が  河村城(神奈川県山北町) の写真をアップしました(2023-12-23)

河村城 本城郭
河村城 本城郭

河村城の本城郭の全景です。城の縄張り図が埋め込まれていました。

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つば九郎さん が  河村城(神奈川県山北町) の写真をアップしました(2023-12-22)

河村城 本郭前の鏑木門
河村城 本郭前の鏑木門

長い坂道を登りきった先に、城址が広がっています。

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つば九郎さん が  河村城(神奈川県山北町) の写真をアップしました(2023-12-22)

河村城 堀切と復興橋
河村城 堀切と復興橋

かなり深い堀切になっています。

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つば九郎さん が  河村城(神奈川県山北町) の写真をアップしました(2023-12-22)

河村城 畝堀
河村城 畝堀

こちらも河村城といえばの畝堀です。

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つば九郎さん が  河村城(神奈川県山北町) の写真をアップしました(2023-12-22)

河村城 堀切
河村城 堀切

城マニア的には、見惚れてしまいます。綺麗に整備されています。

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つば九郎さん が  河村城(神奈川県山北町) の写真をアップしました(2023-12-22)

河村城 城址碑
河村城 城址碑

河村城といえばの城址碑です。なかなかの大きさで迫力があります。

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つば九郎さん が 書籍日本人なら絶対行きたい日本の名城200 」にレビューを投稿しました(2023-12-22)

 実際に見てもらえれば分かるんですが、一言で言えば、実に読み応えのある1冊です。
 人気歴史系YouTuber、YUKIMURAさんによる200城の名城紹介本になっております。チャンネル登録者数は19万人超えだそうで、かくいう自分も、その1人です。まだまだ、過渡期ではありますし問題も多々起こってもいますが、時代はもうYouTube等から発信され創られていくんでしょうね。遅れないように生きていかないと。
 選ばれた200城は、配信を見たことのある人には、この人らしいなと納得する選び方だと分かると思います。歴史的舞台になった城や歴史的意義のある城が、より選ばれている印象で、47都道府県全て網羅しておりますが、愛知県が11城、静岡県、岐阜県が9城の一方、1城だけの県も4県あります。2城の県が8県で、正続100名城より地域的な偏りはある感じです。
 一応、アクセスや遺構の記述もありますが、もっぱら城の変遷、城主に関する話、合戦の状況等の要は歴史的記述が、びっしりと書き込まれており、観光的な記述等は、いっさい無く、ひじょうに生真面目な歴史本といった程になっています。 
 写真や図も最低限になっていて、書きたいことが、まだまだたくさんあるんだという感じが、ひしひしと良く伝わってきます。実際の攻城の際に持って行くタイプではなく、じっくりと読み込みたくなる1冊です。
 

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つば九郎さん が「 河村新城 御城印 」をコレクションしました(2023-12-22)

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つば九郎さん が「 河村城 御城印 」をコレクションしました(2023-12-22)

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つば九郎さん が  河村城(神奈川県山北町) を攻城しました(2023-12-22)

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つば九郎さん の読者投稿欄「あなたが思う、戦国時代における重大ニュースを3つまで答えてください 」への回答が更新されました(2023-12-01)

まずは、参考にもなってた読売新聞の戦国10大ニュースの結果発表です。戦国時代の52項目から2万近く(凄い)の投票があり、1位から順に、本能寺の変、関ヶ原の戦い、桶狭間の戦い、鉄砲伝来、長篠の戦い、家康征夷大将軍に、豊臣氏滅亡、信長比叡山焼き討ち、キリスト教伝来、室町幕府滅亡という順位でした。投票数も、かなり多いですし、何の問題もなく納得の順位でしたね。特に上位3つに得票は集中していますし、好きな城の投票も想像内の城が並ぶのと同様に、これも概ねこの順位に集約されていくんだろうなとは思いますね。
まあ、とはいえ、ここは城好きが集まった攻城団ですので、自分の重大ニュースはあえて、秀吉中国攻め(三木城・鳥取城・高松城)、秀吉小田原攻め(小田原城・石垣山城・山中城他)、豊臣氏滅亡・大坂の陣(大坂城)の城を舞台とした3つ(順不同)とさせていただきます。でも本能寺は強いでしょうね。通史でも1位かな。

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つば九郎さん が 書籍完全保存版 日本の城1055 都道府県別 城データ&地図完全網羅! 」にレビューを投稿しました(2023-11-30)

 日本の城を、調べて検索する総覧的な書物としては、今のところ最良の1冊ではないでしょうか。
 どうしても、100名城絡みの本が目立つのと、本の厚み、価格等のこともあるんでしょうが、100〜200城ぐらいの掲載本が多い気がします。しかし、城好きたる者、もうワンランク上の攻城を目指したいところなので、この全国で1000城というのは、最適解という気がします。これ以上、多くなってしまうと、楽しく巡る範疇を超えてしまう感じがしてしまいます。自分だけかもしれませんが。
 22年の発行ですので、情報も、しっかりと新しいですし、県ごとの地図が道路表示も明記されているので、車で攻城している身には、なにより有り難いです。車で廻る際の城の位置関係が、これだと分かりやすいです。けっこう鉄道路線図しか出てない事が多いですので。 
 このものすごい内容量の割には、持ち歩きも可能な大きさですし、正続100名城スタンプ帳を併せたぐらいでしょうか、お値段も、納得のいく範囲内ではないでしょうか。
 無駄のない造りになっており、それでいて、必要なことは、全て網羅されている、なかなか洗練された一冊だと思います。

 

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つば九郎さん が 書籍千田嘉博と春風亭昇太が攻める 最強の山城関東編 」にレビューを投稿しました(2023-11-29)

 いやー、本当に良い本ですね。表紙からして、すでに楽しそうで面白そうですが、最後の1ページまで、ニヤニヤしながら読めてしまいます。
 関東に多い、初心者には、ややハードルが高い土造りの城を、先生と師匠のコンビが、ここが最大のポイントですが実際に現地を訪ねて体を張って、分かりやすく説明、解説してくれています。なんといっても、おふたりの城愛の素晴らしさが、ずっと伝わってきます。仕事であることを忘れて、完全に楽しんでしまっている感じです。
 関東をメインに、(静岡、山梨も含む)全部で22城が紹介されていて、時代順に北条氏の城からスタートして、山城が表題になっていますが、最後は品川台場になっています。そんなに厚い本でもなく、楽しく読めてしまいますが、一方で実に充実した濃く深い内容になっています。自分は関東住みなので、すでに攻城済みの城が多かったですが、この本持って再訪したくなります。見落としがいくつもあったんだなと気づかされることばかりでした。
 とてつもなく、素晴らしい良い本なので、関東編となっているので、他の地方もぜひ出版していただきたいのですが、初出は、こちらでは割と見かける月刊「東京人」の、やや古い10年ぐらい前の記事の内容をまとめているようなので、地方編や続編はむずかしいでしょうか。
 関東編となってしまっているので、他の地方に在住の方には、馴染みのない城も多いかとは思いますが、山城攻城のアドバイス本として、なにより読んでいて楽しくなってくる本ですので、ぜひ御一読下さいませ。

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つば九郎さん が 書籍日本の城辞典 」にレビューを投稿しました(2023-11-28)

 なかなかの圧巻の情報量の本になっております。まさに辞典サイズで、厚さは4〜5cmはあるでしょうか。日本に城は5万とあるそうで、その内の5分の1の10038の城がリストアップされています。ただ、全ての城が1行で紹介されているのみなので、歴史学者な訳でもなく、城の専門家になりたい訳でもなく、単なる城巡り好きの自分にとっては、あまり必要性はない気がします。自分に必要な情報の優先順位は、駐車場や撮影スポット、近くのグルメ、温泉だったりするレベルですので。圧倒されはしますが、人を選ぶ本だと思います。
どうでも良い追伸としては、自分が今、住んでいる市には残念ながら、どの本見ても城がない市なんですが、1万を超えるこの本に1城だけ見つけることができました。ちょっと寂しい。

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つば九郎さん が  向羽黒山城(福島県会津美里町) の写真をアップしました(2023-11-12)

向羽黒山城 三の丸跡
向羽黒山城 三の丸跡
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つば九郎さん が  向羽黒山城(福島県会津美里町) の写真をアップしました(2023-11-12)

向羽黒山城 御水神社のお社
向羽黒山城 御水神社のお社
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今日のレビュー

図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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